Entries RSS Comments RSS

未婚女性が卵活「老化する前に卵子を凍結」

就活、婚活、そして先のお笑い芸人森三中の大島美幸さんが発表したことで有名になった感のある妊活、そして今度は卵活なる言葉まで出てきたようです。

女性の卵子は産まれた時に総数が決まっていて以後新しく作られることはないのです。つまり年を取ればとるほど体と同じように卵子も老化していきます。

女性の社会進出などによって女性の結婚年齢は年々高齢化しつつあり、それにともなって出産年齢も上がっています。当然ながら若い元気な卵子に比べ、古くなった卵子の機能はおちがちです。

そのため結果的に不妊に悩む女性も多くなっている現状があります。少しでも有名な各地域の不妊治療病院は大混雑。2時間3時間待ちの病院もざらにあるほどです。

不妊に悩む女性はただでさえ強いストレスに苛まれるのに、さらに通院ストレス、治療自体へのストレス、さらに金銭的なストレスに晒されます。そこで未婚の女性が、いざ自分が高齢で結婚し子供が欲しい時になった際の保険として「卵子の凍結保存」を行なう活動、いわゆる「卵活」が増えてきているそうです。

人工授精にもまだまだ抵抗が根強い日本の社会において、この活動がこの先どこまで広がっていくのかは分かりませんが、女性としては人生において選択肢がひとつ増えるということは悪いことではないと思います。